ドリブンスプロケット交換

ドリブンスプケットが磨耗&変形?したので、交換してみました。
ものはぱわあくらふとのISAというもの。
丁数はノーマルと同じ41丁を選びました。
ノーマルとの比較。
外すには裏のナットを外した方がやりやすいと思われます。
しかし、メガネレンチが入らないので、柔なレンチ(13mm)を使うとナメル危険があるので、しっかりたものを使いたい。
外したボルトには緩み止めの溶剤が残っていたので、真鍮ブラシを使って落としました。
ボルトに緩み止めの溶剤を塗布します。
ものは東亞合成の『アロンゆるみ止め』。
ホームページを見ると載ってないので、現在は製造されていないようです。

緩み止めの溶剤には大まかに2種類あって、また緩めることができるタイプと2度と緩めないタイプがあります。
消耗や変形すれば交換することになるので、前者のタイプを使いました。
完成です。
一日試走して緩みが無いか確認しましょう。

beta250