メンテナンスには失敗はつきもの。
タイヤ交換でチューブに穴を空けたり、ボルトやネジをなめたり、分解後に組み付けたらネジが余っちゃったなどなど。
小さいミスまで入れれば数知れず。
以下はちょっと変わった失敗例です。どうぞ、笑ってやってください。。。
キャブレターをO/Hした後、楽しみにエンジンを始動させてみたら、モモモモ、モモモモと言って、まったく吹け上がらない。 分解してみたら、スロットルバルブが上下逆さになっていた。 (画像は再現したもの) |
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画像無し | キャブレターのスロットルワイヤーがどこかに引っ掛って、アクセルが開いた状態だったらしく、エンジンを始動させたら、いきなり吹け上がって焦った。 これ以後、キャブレターをO/Hなどで脱着したときは必ずキルスイッチをすぐに押せるような体勢で始動するようになった。 |