アーシング

 セローでは特筆することの無かったアーシングですが、Rev-3はフレームがアルミなので、効果は体感できます。
線は知人から頂いたものなので、改造費は只。名称は分かりませんが、中の芯は細い線を束ねたものではなく一本ものの銅線です。
白い矢印の示す黒い線がそれです。
一方はイグニッションコイルを止めている上側のボルト部分。
他方はプラグに巻き付けているだけです。
プラグコードと干渉しないように気をつけて配線します。
コード自体が固いので振動で動くことな無い。
これによって、低速のツキが良くなり、アクセルの開け始めとエンスト寸前のエンジンの粘りが良くなりました。

アーシングについて詳しく知りたい方はクロヤマさんのHPを見てください。
http://www.kuroyama.jp/engineering/original.html

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