キャブレターの油面

 Mikuni VM 26-208の油面調整はキャブレターを逆さにして、本体の縁とフロートバルブ (えんぴつの先のような形状の部品) を上下させる銅色のコの字形をしたプレートが真横から見て、平行になるようにします。
とてもシビアなもので、少しでも(画像で)下がっているとガソリンがオーバーフローの穴から漏れます。
もし、平行になってない場合は、平行になるようにコの字形の板とフロートバルブの隙間を曲げて調整してください。

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