リコイル

BETA EVOのフェンダーを外すには、5個のボルトを外すのですが、このボルトはアルミフレームに直接止まっています。

エアーフィルターの掃除 (だけではないけど) の度にこのボルトを外す必要がある訳ですが、そのうちに穴が大きくなって、注意していてもナメてしまうことがあります。管理人もやってしまいました。汗

これがリコイルセット。価格はアマゾンで4,525円でした。

この他に必要な物は電気ドリルだけ。その他の物はすべて揃っています。

穴の深さを測ります。

16mmでした。
これに入れるボルトはM6-12、フェンダーの厚みを引くと、ネジ山が効くところは10mmくらい。これなら付属のタップで深さは十分です。大きな負荷がかかる場所でもないし。

間違ってタップが底に付いてもまわし続けてしまうと、ネジ山が無くなってしまうので、念のためタップに深さの分だけマーキングしておきます。

つぶれたネジ山を付属のドリルでさらいます。

タップを切り始めます。最初が肝心です。
直角にタップを立てなければならないので、三角定規をガムテで固定します。

CRCを吹いて、グリグリ切り進みます。
付属のタップは穴が抜けている用なので、キリコは下に落ちる構造になっています。
しかし、この穴は抜けていないので、キリコが悪さをすることがあるようです。(ネット調べ)
今回は、その都度、掃除機でキリコを吸い取りました。

どうしても気になる人は底がある穴用のタップを用意してください。溝が螺旋状になっていて、キリコが出てくる構造になっています。

アルミは柔らかく、タップが折れることは無いと思います。折れると最悪らしい。(ネット調べ)
鉄など固いものにタップを立てる場合は半分まわしたら、4分の1戻す、半分まわしたら4分の1戻す、を繰り返しタップを立てます。

リコイルインサートを取扱説明書のとおりにセット。

始めのイッポが重要です。
斜めに入ってしまうと失敗です。慎重に入れていきます。

最後に引っ掛ける部分を付属の道具で叩いて折って完成です。

問題なくボルトが効くようになりました。

いろいろ書きましたが、思ったいたよりも簡単。
心配し過ぎだったようです。


BETA EVO