時間の経過と共に忘れ去られてゆくブログのネタをこちらへ。。。
動きが悪くなったペダルを正常な状態に
BETAはTechno時代からブレーキペダルのベアリングを受けるカラーがフレームに直に接しています。 ここはペダルが何かにヒットすると、取り付けボルトが曲がるほど強大な力が掛るにもかかわらず、そんな雑な取り付け方をしています。 年数が経つとアルミのフレームが痩せて、カラーがめり込んでペダルの動きが悪くなります。 締め込むとペダルの動きが固くて戻らなくなり、かと言ってユルユルのままではペダルが外れて迷子になりかねません。 そこで対策です。 受けるカラーとフレームの間に適当なワッシャーを一枚入れるだけ。 Rev-3はペダルとチェーンの隙間が狭く、ちょっとペダルが曲がってもチェーンと干渉しましたが、EVOは大丈夫です。隙間は十分にあります。 ワッシャーも時間とともに変形しますが、そんなときは交換するだけです。 出来れば、フレームが痩せてからよりも新車をシェイクダウンするときにやっておいた方が良いですね。 |
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