TT-R225のサスペンションはストロークが増えた分、初期動作がソフトになっているので、突き上げやコツコツ感が少なくなります。
車体が前後方向に振られることが減り、挙動が急変しないので疲れなくなります。乗り味はTT250Rに似ていますが、セローの乾燥重量が106kgなので、軽快感はこちらの方が上に思えます。
ノーマルのセローよりもスイングアームの角度が立っています。
車高が上がった分、サイドスタンドをかけると寝てしまいます。
フロントサスペンションオイルの油面165mm
指定オイルはヤマハのG20

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